三宝柑福居袋 三宝柑福居袋 三宝柑福居袋 三宝柑福居袋 三宝柑福居袋 三宝柑福居袋 三宝柑
  • PICK UP【冷蔵】
  • 【要冷蔵】■三宝柑福居袋2個箱入

価格:1,520円(税込)

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1個用サイズの袋はこちら

2024年5月1日より袋が有料となりました。
この商品1個を入れる袋は「袋:手提げ小」です。




紀州の収穫したばかりのみずみずしい三宝柑を実をくり抜き、新鮮な果汁をゼリーに仕上げ、香り高い皮の容器においしさをそのままとじこめました。冬季間限定の製造・販売でございます。限定製造でございますので、発送に余裕をお持ちください。

要冷蔵、消費期限4日

※三宝柑の皮の色合いは、初めは濃い緑色をしており、季節が移り変わるごとに黄色く熟して参ります。ご注文の時期により色合いが異なります旨、ご承知くださいませ。
※天然果実のため大きさ、形に差が生じることがございます。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

原材料 三宝柑(和歌山県産)、砂糖、寒天、ゼラチン
アレルギー特定原材料に関する表示 特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・ピーナッツ・くるみ)は使用しておりません。
特定原材料に準ずるもの20品目はゼラチンを使用しております。
外寸法 幅 19cm / 奥行 10.5cm / 高さ 11.5cm
消費期限 発送日より4日以内
保存方法 5℃以下で保存
お届け方法 クール便

瑞々しくほとばしる、旬の味

旬の冬しか出会えない。
和歌山県産三宝柑の皮を容器として使い、絞りたて果汁だけで作る、とろける高級ゼリーです。

三宝柑福居袋

三宝柑は和歌山県特産の、由緒ある柑橘。そのあまりの美味しさにより、江戸時代の文政年間(1818-29)に紀州徳川家の徳川治宝(はるとみ)に献上され、それ以降は門外不出の柑橘として珍重されたと伝わっています。 なお、治宝へと献上する際に三方に乗せたことから三宝柑と名付けられた、大変に縁起の良い柑橘です。
その三宝柑の皮を使い、おめでたい宴席にてなますなどの料理の器とする和歌山県の文化。そこに、私どもが得意とする果汁ゼリー作りの情熱を注ぎ込み、生まれたのが三宝柑福居袋(さんぽうかんふくいぶくろ)です。
以来四十年、飯島商店を代表する冬の甘味としてご好評をいただいております。

福居袋の名前は、皮の容器を「袋」に見立て、その中に閉じ込めたおめでたい三宝柑果汁のゼリーに「福が居る」ことを願っているものです。
縁起の良い商品名とともに、その美しい外観からギフト用途として喜ばれています。

使用する三宝柑は、時期の採れたてのみ。変化する三宝柑果汁の風味(シーズン始めの頃の爽やかで瑞々しい味わい~シーズン終わりの頃のコクと旨みのある味わい)・果皮の色合い(黄緑~黄色)に、旬の季節感をお楽しみ下さい。
なお、製造数に限りがございます。ご予約・お早目のご注文をお願いいたします。

おいしい召し上がり方

写真のように、製品を包丁などで4つ切り8つ切りにしますと、柑橘のさわやかな香りをお楽しみいただくことができます。

三宝柑福居袋

三宝柑の皮の中に閉じ込められている新鮮な香気成分が、切り分ける時に解き放たれます。
ぜひお試しくださいませ。

妥協の無い品質基準をクリアして、三宝柑は育ちます。

ベテラン契約農家さんの手で大切に育てられている三宝柑。熟度や大きさを厳しく管理し、傷や病気の実をはぶいて、福居袋にふさわしい品質になります。
使用する三宝柑は採れたてのみ。季節により変化する風味と色合いをお楽しみいただけます。

三宝柑は和歌山県の山あいで、大切に栽培されています。そしてノウハウを持ったベテラン農家さんの手で、福居袋にふさわしい品質の三宝柑へと育ちます。

三宝柑のふるさと

三宝柑の木は4月中下旬に、大変に良い香りのする花を咲かせます。開花時期には畑だけではなく、山全体が強い香りに包まれます。

三宝柑の花

ゴールデンウィーク明けごろに花が散り、小さな実をつけます。

初夏の三宝柑

温暖な気候のこの土地で、太陽の光をいっぱいに浴びて緑色の小さな実が少しずつ大きく育っていきます。

夏から秋の三宝柑

お正月を過ぎるころから三宝柑は緑色から明るい黄色に変化します。この黄色はだんだんと濃くなり、春になるとだいだい色に近い黄色になります。

そして冬の収穫

徹底した鮮度管理のもと、一つ一つ丁寧に作ります。

『朝一番の果汁絞り』
まず朝一番で三宝柑の実を潰して、生果汁を絞ります。ここから最後までスピード重視、時間との勝負です。 果汁の鮮度が、三宝柑福居袋の美味しさなのです。

朝一番の果汁絞り

『厳しい品質基準による選別』
三宝柑福居袋にふさわしい品質の三宝柑を、熟練した職人の目で一個ずつ厳しく選別します。 時には仕入れた三宝柑の1割しか合格しないこともある、きわめて狭き門です。

厳しい品質基準による選別

『職人作業のくり抜き』
そうして選んだ三宝柑を一個ずつ手作業で実をくり抜き、果皮の容器を準備していきます。果皮は生き物、少しでも傷つけたらそこから腐って売り物になりません。熟練した感覚だけが頼りの、職人作業です。

職人作業のくり抜き

『朝絞りの果汁を、果皮へと充填』
生果汁に寒天・ゼラチンと砂糖(白ざら糖)を加えて、その日のうちに果皮の器に流し込みます。鮮度管理を徹底することにより、生果汁さながらの瑞々しい風味と、生果実さながらの美しい器の、三宝柑福居袋が出来上がります。

朝絞りの果汁を、果皮へと充填

冷蔵品をご注文いただく際の注意事項

冷蔵品は《クール便》でお届けをいたしますが、ジャムやみすゞ飴等の常温商品と同時にご注文をいただいた場合は、品質保持の為に冷蔵商品は《クール便》、常温品は《普通便》にて、それぞれ別々にご発送いたします旨、ご承知のほどお願い申し上げます。