弓削瓢柑
M、Lサイズ1個を入れる袋は「袋:手提げ小」です。
Sサイズ1個を入れる袋は「袋:ポリ(小)」もしくは「袋:小小」です。
瀬戸内海の瀬戸田で収穫された柑橘です。その名のとおり瓢箪(ひょうたん)のような細長い形をしており、色はレモンに似ているものの、とげとげしさの無いすっきりした味わいは全くレモンと異なります。
昭和初期、台湾より移入したもので、現在は生産量も少なく希少なみかんでございます。
例年、2月~3月頃のご用意を予定しております。
※ 小瓶(S)につきましては1本用の箱のご用意がございませんため、ネット状の緩衝材にて保護しております。のし紙もお付けすることが出来ません。
原材料 | 弓削瓢柑(広島県産)、白双糖、クエン酸 |
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アレルギー特定原材料に関する表示 | 特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・ピーナッツ・くるみ)、特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません |
内容量 | L:580g, M:350g, S:160g |
栄養成分表示(100g当たり) | エネルギー263kcal、たんぱく質0.4g、脂質0.2g、炭水化物67.8g、食塩相当量0.0g |
外寸法 | L: 幅 10 (11.5)cm / 奥行 10 (11.5)cm / 高さ 10 (11.5)cm M: 幅 8 (11)cm / 奥行 8 (11)cm / 高さ 9 (11)cm S: 幅 7.5 cm / 奥行 7.5 cm / 高さ 7 cm ※( )は箱の外寸法です。Sサイズには箱はございません。 |
賞味期限 | 6ヶ月 |
保存方法 | 冷暗所に保存、開封後は冷蔵庫に保存 |
お届け方法 | 常温便 |
弓削瓢柑
産地
広島県尾道市瀬戸田町
収穫時期
2月下旬~3月上旬
特性
「ゆげひょうかん」と読みます。瀬戸内海の瀬戸田で収穫される柑橘で、昭和初期頃に、台湾より移入したものであると伝わっています。名前の由来は不明ですが、瀬戸内海の島のひとつである「弓削島」にちなんだものだと思われます。
果実はその名のとおり瓢箪(ひょうたん)のような細長い形をしており、色はレモンに似ているものの、とげとげしさの無いすっきりした味わいは全くレモンと異なります。遺伝子的には文旦に比較的近く、似た風味があります。
加熱にした時にも色合い・風味は生のときの特徴がそのまま生きたものになり、淡いレモン色をしたおだやかであっさりとしたジャムに仕上がります。
全国に先駆け製品化した平成17年の当時は、インターネットはもとより文献にもほとんど情報の無い、まさに幻の柑橘でした。
透き通ったガラスのようなジャムの色合いと風味、そしてその希少価値に、お客様から高い評価をいただき続けております。
和製グレープフルーツとも例えられる、くせの全くないお味です。
なお、生産農家の数も少なく収穫量が限られたものになります。期間限定商品となりますので、販売時期等につきましてはお問い合わせ下さいませ。
弓削瓢柑農家の村上さんです。穏やかな気候の瀬戸田で、大切に弓削瓢柑を育てていただいています。
原料になるフルーツの写真
弓削瓢柑の実
弓削瓢柑の断面